DeNA、神里&宮崎&ソトが3者連続の適時二塁打 4回にはロペスがソロで4点リード
2死二塁から3人連続で二塁打、ヤクルト小川は苦しいスタート
■ヤクルト – DeNA(17日・神宮)
セ・リーグ最下位のDeNAは17日、敵地でヤクルトと対戦。相手エース小川から3回に幸先よく3点を先制した。
DeNAはこの回、1死から伊藤光が四球を選ぶと、今永が送りバントを成功させて2死二塁に。ここで神里が先制の適時二塁打を放った。さらに、宮崎がレフトへ適時二塁打、ソトが適時二塁打と3者連続の適時二塁打で3点を奪取。最後は2死二塁で筒香が遊飛に倒れた。
さらに、4回は先頭ロペスがセンターバックスクリーンへ8号ソロ。リードを4点に広げた。2連敗中のヤクルトは小川がつかまり、苦しいスタートとなった。
(Full-Count編集部)