日ハム清宮、今季初安打は2点適時二塁打! 20歳の誕生日に快音、父・克幸さんらも観戦
西武多和田から一塁線を破る痛烈な当たり
■西武 – 日本ハム(25日・メットライフ)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、今季初安打を放った。25日、敵地メットライフドームで行われた西武戦。4回の第2打席で一塁線を破る2点適時二塁打を放った。
この回、2死から中田の死球、王の右前安打、渡邉の四球で満塁とし、清宮は多和田から一塁線を破る痛烈なゴロを放った。2人が生還し、適時二塁打となった。
3月に右手有鈎骨骨折で離脱した清宮。24日の西武戦で今季初めて1軍昇格を果たし、これが復帰2試合目だった。この日、敵地のスタンドには父の克幸さんの姿も。観戦に訪れていた両親の前で嬉しい今季初安打となった。