ロッテの売り子ペナントレース、5月1位は売り子歴24年目の近藤さん
ソフトドリンク2103杯で1位「優勝できるように精進していきます」
ロッテは1日、売り子ペナントレース5月ラウンドのホームゲーム12試合での集計を行い、1位はハンデも加えて売り子歴24年目の近藤晃弘さん(ソフトドリンク)2103杯(ソフトドリンクのため200%計算で4206杯としてカウント)になったと発表した。
以下は、2位はつかささん(ソフトドリンク)1936杯(200%計算で3872杯としてカウント)、3位りかさん(ビール)2541杯(3年目のため130%計算で3303杯としてカウント)、4位あやかさん(ビール)2188杯(2年目のため140%計算で3063杯としてカウント)、5位ミシェリさん(ビール)2328杯(4年目のため120%計算で2794杯でカウント)となっている。
昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が参加条件でしたが、今年はハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加できることに。男性も参加可となり、参加者110人(昨年88人)で行っている。
9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドは各月の勝者で杯数を競い、9月にハンデを含み、トップだった売り子が優勝。優勝賞品として「ハワイアン航空 成田-ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。なお、今回の企画は東京ドーム開催は除く。
5月1位となった売り子歴24年目の近藤さんは「令和最初の月で1位になることができて嬉しいです。販売中、たくさんの方に『1位を取って下さい』と後押ししていただいたことで、暑い日が続く中で頑張ることができました。ありがとうございます。6月以降も引き続き、大きな声を出して、お客様に楽しんでいただけるように自分自身も楽しんで頑張っていきます! また9月の決勝ラウンドで勝ち、優勝できるように精進していきます」とコメントした。
(Full-Count編集部)