DeNA浜口、今季最短の1回3安打3失点で降板 2回から2番手として国吉が救援

初回に3安打を集中され3失点、前回登板の阪神戦でも1回2/3で降板

■DeNA – ヤクルト(2日・横浜)

 DeNAの浜口遥大投手が2日、本拠地でのヤクルト戦に先発し1回3安打3失点で降板した。

 浜口は初回、先頭の塩見を空振り三振に仕留めたが、青木、山田哲に連打を浴びるとバレンティンの一ゴロをロペスが失策。2死満塁となり大引に右中間へ走者一掃のタイムリー二塁打を浴びた。

 ラミレス監督は1回裏の攻撃が終わるとベンチを出て2番手・国吉を球審に告げた。浜口は5月26日の阪神戦でも1回2/3、5安打5失点で降板していた。

(Full-Count編集部)

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