ヤクルト連敗脱出、つば九郎も歓喜「じゅりじゅり、いや、はらはら…」
2日のDeNA戦で21日ぶり勝利「とんねるをぬけましたね~。よかった!!!」
ヤクルトは2日、敵地DeNA戦に5-2で勝利し、リーグ記録の球団ワーストに並んでいた連敗を「16」で止めた。人気マスコットキャラクターのつば九郎もトンネル脱出を喜んでいる。
1970年以来49年ぶりの16連敗を喫していたヤクルトだったが、DeNA戦で5月12日の巨人戦以来21日ぶりに勝利。一夜明け、つば九郎は「ほんとうによろこぶのは・・・。」とのタイトルでブログを更新し、「みなさ~ん、れんぱいだっしゅつ、とんねるをぬけましたね~。よかった!!! やきゅうふぁんいがいのかたからもしんぱいされて、とうきょうやくるとすわろーずを、こんなかたちでゆうめいにしてくれて~でへへ」と綴った。
DeNA戦では、先発の原樹理が6回2/3、5安打1失点の好投で3勝目をマークしたとあって、「はますたのみなさんは、しあいがおわるさいごまで、じゅりじゅり、いや、はらはらだったでしょうね~」と言及。さらに、「しあいがおわりかったしゅんかんに、あっというまに、けいたいのめーる、らいんが、びさひさに100こえてました~ゆうしょうしたかのようなさわぎで、、、へでで。どあら、はりーもしんぱいありが10!!!」と、他球団のマスコットキャラクターからも心配されていたことを明かしている。
奮闘した選手を労ったつば九郎は「1ばんしたまでおっこちたから、とにかく1つ1つうえをめざしましょう。れんぱいとまってよろこぶのは、きのうまで、またきょうから、CS~のみちがはじまります。あきにまたよろこびましょう!!!」と誓った。ここから逆襲といきたいところだ。
(Full-Count編集部)