意外と好評!? レ軍内野手の奇抜すぎるユニ着こなし写真、「いいね」1万件に迫る
MLB公式が写真を公開、ファンだけでなく「いいね!!」も増え続け…
■レンジャーズ 5-1 ロイヤルズ(日本時間3日・アーリントン)
レンジャーズのルーグネッド・オドル内野手が2日(日本時間3日)の本拠地ロイヤルズ戦で披露したユニホーム姿の反響が広がっている。オドルは、ストッキングをなんと膝上まで上げるスタイルで試合に出場。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が実際の画像を公開すると、その衝撃的な着こなしは不評かと思いきや……「いいね!」は1万件に迫る勢いだ。
「Cut4」が掲載した写真で、オドルは白のユニホームパンツを太ももの半分までの高さまで上げており、ハーフパンツを履いているように見える。インディアンスのカルロス・サンタナも同じようなスタイルを披露することがあるが、同サイトは「オドルはサンタナに続き、新鮮なファッションを披露した」と指摘。さらに、元々ソックスを高く上げることで知られるハンター・ペンスもこの試合で同じような着こなし方をしていたものの、「彼はオドルほど極端ではなかった」という事実も伝えている。
この写真を公開した同サイトの公式ツイッターにはファンからのコメントが続々と突いていたが、「いいね!」の数もどんどん増え、8000件を突破。1万件に迫る勢いとなっている。
正二塁手のオドルは今季ここまで43試合出場で7本塁打、25打点ながら、打率.166と低迷。血の気が多いことでも知られ、2016年には前年からの因縁があったホセ・バティスタ(当時ブルージェイズ)の危険なスライディングを二塁ベース上で受け、鮮やかな右パンチを繰り出して大乱闘劇のきっかけを作ったことでも知られる。2016、17年と2年連続で30本塁打以上を放った実力者でもあるだけに、打撃でもしっかりと目立ちたいところだ。
(Full-Count編集部)