レ軍内野手の奇抜すぎるユニ着こなしにファン「芸術的だ」「おそらく早く走れる」
「みんなどう思う?」レンジャーズ・オドルは奇抜なユニホーム着こなしに対する意見をツイッターで求め…
■レンジャーズ 5-1 ロイヤルズ(日本時間3日・アーリントン)
レンジャーズのルーグネッド・オドル内野手が2日(日本時間3日)の本拠地ロイヤルズ戦で披露したユニホーム姿の反響が広がっている。オドルはストッキングをなんと太ももまで上げるスタイルで試合に出場。これまでに自身のツイッターで「みんなどう思う」とファンから意見を求め、その衝撃的な着こなしは不評かと思いきや……意外に好評価するコメントが多く集まっている。
オドルは白のユニホームパンツを太ももの半分までの高さまで上げており、まるでハーフパンツを履いているように見える。インディアンスのカルロス・サンタナも同じようなスタイルを披露することがあるが、MLB公式サイトの動画特集ページ「CUT4」では、「オドルはサンタナに続き、新鮮なファッションを披露した」と指摘。さらに、元々ソックスを高く上げることで知られるハンター・ペンスもこの試合で同じような着こなし方をしていたものの、「彼はオドルほど極端ではなかった」と伝えている。
奇抜なユニホームの着こなしについて意見を求めたオドルのツイッターにはファンからさまざまなコメントが寄せられた。
「それでスライディングするなよ 爆笑」
「サーカスに入りなよ!」
「アート(芸術的)」
「タイツ」
「ないね」
「動ければなんでもいいよ!」
「いいね!!! 昨日は素晴らしい試合だった」
「いいと思う。おそらくもっと早く走れる」
「素晴らしい見た目!!」
「ボクシングのパンツみたい……」
「恥ずかしい」
ファンの強力バックアップを受け、“ハーパン戦士”オドルは見られることができるのだろうか。
(Full-Count編集部)