ヤクルトは最下位転落、小川が5回9失点炎上
阪神は28日のヤクルト戦(甲子園)で10-5で大勝。4連勝で最下位脱出した。
1点を追う4回、原口の適時打で同点に追いつくと、ゴメスが16号2ラン。北條のスクイズで加点した。
5回は1死満塁から原口の走者一掃の3点二塁打。続くゴメスは2打席連続となる17号2ランを放ち、試合を決めた。
先発のドラフト5位ルーキー青柳は6回途中4失点で3勝目。安藤、高橋、マテオ、藤川、ドリスとつないだ。ヤクルトは先発の小川が5回9安打9失点と炎上。阪神戦5連敗で最下位転落した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count