「心の底から嬉しそう」大谷翔平の可愛さ満載、写真“フーフー姿”にファン歓喜
ティム・ミード副社長からサインをもらい満面の笑みを見せる大谷
エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦で「3番・DH」で出場し第2打席で右前打を放ち4打数1安打。3試合連続安打をマークするなど6月に入り復調の気配を見せているが、球団はユニホームを脱いだ大谷のお茶目な姿を公開し話題となっている。
キャップを逆に被り、黒のTシャツ姿の大谷が少年のように喜んだ。球団公式ツイッターは「未来の殿堂入り候補が彼の大ファンたちのためにサインを書いてくれるのは素敵ではないですか?」とコメントを添え、米国野球殿堂博物館の館長に就任するエンゼルスのティム・ミード副社長からサインを貰う大谷の姿を動画で公開。
動画では大谷がサインをもらったカードを乾かすため、左右に振り息を吹きかけ満面の笑みでミード副社長と握手を交わす姿が。通訳を務める水原一平氏もちゃっかりサインをもらっていた。公式インスタグラムも同じように動画を公開し、この姿に日米のファンからは多くのコメントが寄せられた。
「ティムは間違いなく一流」
「オオタニは心の底から嬉しそうでとってもいいね」
「ショウヘイがとても幸せそう」
「イッペイのサインもらえませんか?」
「素晴らしい」
「なんてラッキーなんだ」
以下は日本語コメント
「かわいい」
「ほのぼのしてるなぁ」
「滲まないように、パタパタとフーフーをする大谷くんがいいね」
二刀流を成功させ、今後の活躍次第では殿堂入りも夢ではない大谷。野球殿堂博物館の新館長に就任するミード氏との貴重な交流に笑顔が絶えることはなかった。