前日の同戦では逆転となる2点タイムリーを放っていた炭谷
■西武 – 巨人(交流戦・13日・メットライフ)
巨人の炭谷銀仁朗捕手が2夜連続で古巣相手に躍動した。13日、敵地での西武戦で今季3号3ランを放ちリードを広げた。
炭谷は1点リードで迎えた4回の第2打席。2死二、三塁の好機で打席に入ると西武・郭俊麟が投じた143キロ直球を完璧に捉え左翼席へ飛び込む3号3ランを放った。
前日の同戦では古巣相手に初出場し逆転2点タイムリーを放つなど大活躍。13年間プレーしていたかつての“本拠地”で連日の活躍を見せた。
(Full-Count編集部)