最強アレナドの定番ベアハンド→鬼肩にファン感嘆「毎日素晴らしいプレーを」
ボテボテゴロに猛チャージ→ベアハンドキャッチ→鬼肩スロー
■ロッキーズ 14-8 パドレス(日本時間16日・コロラド)
ロッキーズのノーラン・アレナド内野手が15日(日本時間16日)、またも華麗な美守を見せた。「3番・三塁」でスタメン出場した本拠地パドレス戦の守備で、ベアハンドキャッチから“鬼肩スロー”。相変わらずの好守にMLB公式ツイッターは「アレナドの素晴らしいプレーを我々は毎日投稿しているような気がする」と動画付きで紹介した。
アレナドの好守は6回1死一塁だった。ボテボテで転がったアレンの打球に猛チャージをかけ、右手でキャッチ。そのまま素早く一塁へ転送してアウトとした。13年から6年連続ゴールドグラブ賞を受賞している名手の好プレーに、ファンも称賛の声が飛び交った。
「球界最高の三塁手」
「MVP」
「この男はゴールドグラブとゴールドハンド(賞)を今年獲得するよ」
「ワォ」
「ノーランは天才だ!」
「彼のことを球界最高の三塁手と思っていない人は、明らかに彼に対する偏見を持っているんだろう」
「その理由は、彼が毎日そういうプレーをしているからだよ」
アレナドの好守はファンにとって欠かせないものとなっているようだ。