打線つながらず完封負け
オリックスは6日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で0-2で完封負け。2連敗で2カード連続のカード負け越し。借金は今季ワーストタイ21に膨らんだ。
打線がつながりを欠いた。初回1死一、二塁でT-岡田が二ゴロ併殺打。4回1死一、二塁では中島、川端が打ち取られた。7回は1死から中島が中前安打で出塁。代走・小田が二盗を試みたが、失敗に終わった。今季14度目の零封負けだった。
先発のディクソンが8回途中9安打2失点。粘りの投球を見せたが、今季8敗目(7勝)を喫した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count