菊池雄星、初回いきなり2失点 1死も取れず3連打浴び、10球で2点失う
先頭のメリフィールドからモンデシー、ゴードンに3連打を浴びる
■マリナーズ – ロイヤルズ(日本時間19日・シアトル)
マリナーズの菊池雄星投手は18日(日本時間19日)、本拠地でのロイヤルズ戦で先発し、初回に先頭からの3連打でいきなり2点を奪われた。
1死も取れないまま、先制点を献上した。ここ4試合白星のない菊池は先頭のメリフィールドに右前安打を浴びると、続くモンデシーには中前安打。メリフィールドは三塁まで進み、さらにモンデシーには盗塁を決められて無死二、三塁のピンチを背負った。
続くゴードンには中前へと弾き返され、2人の走者が次々と生還。1死も取れないまま、いきなりの3連打で2点を先行された。4番のソラーを遊ゴロ併殺打に仕留めるなど、後続を切ったが、苦しい立ち上がりとなった。
(Full-Count編集部)