DeNAラミレス監督、今季初登板初先発の5年目飯塚へ「集中力を持って投げて」
前日ベンチスタートの宮崎は「今のところラインナップに入っている。練習を見て」
■DeNA – 日本ハム(交流戦・19日・横浜)
DeNAのアレックス・ラミレス監督は19日、日本ハム戦(横浜)でプロ初登板初先発する飯塚悟史投手へ向け、「1イニング1イニング、集中力を持って投げてもらいたい」と期待を込めた。
フォークを武器とする22歳右腕は17、18年に1勝ずつ。イースタンでは7試合登板し、2勝5敗、防御率4.91だった。ラミレス監督は「初登板でセ・リーグ相手なら6回までしっかり投げてもらいたいが、パ・リーグ相手ではなかなか簡単ではない。集中力を持って」と話した。
また、16日ソフトバンク戦で左手甲に死球を受けて途中交代していた宮崎敏郎内野手は前日18日はベンチスタート。9回守備からの出場だった。指揮官は「昨日と同じです。今のところラインナップに入っているが、練習を見て」と話すにとどめた。
(Full-Count編集部)