日ハム清宮、「6番・一塁」で先発出場! 14試合ぶりアーチに期待
中田がベンチスタート DeNA阪口と同期対決
■DeNA – 日本ハム(交流戦・20日・横浜)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が20日、DeNA戦(横浜)で「6番・一塁」でスタメン出場する。12日広島戦(札幌ドーム)以来7試合ぶりの先発出場で2試合連続の安打、14試合ぶりのアーチが期待される。
清宮は19日のDeNA戦(横浜)の5回1死一塁で代打で出場。飯塚から右翼線二塁打を放ち、出場6試合16打席ぶりに安打をマーク。西川の2点三塁打、中田の一時勝ち越し打を呼び込んでいた。栗山監督は「(清宮の一打は)大きかったね。調子が上がっているとは思わないけど。(その後も守備に就くなど)いろんな選択肢はあったけど」と話していた。DeNAは高卒2年目阪口皓亮が先発する。同期対決となる。
中田翔内野手はベンチスタート。4番には王柏融が入った。
【日本ハム】
1(中)西川
2(右)大田
3(三)近藤
4(左)王柏融
5(二)渡邉
6(一)清宮
7(捕)清水
8(遊)石井
9(投)上原
【DeNA】
1(中)神里
2(右)桑原
3(二)ソト
4(左)筒香
5(一)ロペス
6(三)宮崎
7(遊)大和
8(捕)嶺井
9(投)阪口
(Full-Count編集部)