DeNAドラ3大貫、先発で1死も取れず6失点KO 楽天相手に4安打3四球の大荒れ
防御率は3.86から5.01に悪化
■DeNA – 楽天(交流戦・22日・横浜)
DeNAのドラフト3位ルーキー・大貫晋一投手が22日の本拠地・楽天戦に先発し、1死も奪えずにKOされた。
大貫は先頭・茂木に二塁打を浴びると、島内に適時二塁打を浴びて早々に先制点を献上。浅村は四球の後、ブラッシュには適時二塁打を浴びて2失点目。銀次には再び四球で満塁とし、ウィーラーに右前適時打、辰己には押し出し四球4失点。1死も奪えず、ここで降板となった。
2番手・進藤は太田に適時を浴びて5失点目。さらに、2死となってから島内に押し出し四球。大貫の失点が「6」まで膨らんだ。
この試合の前まで9試合登板で3勝3敗、防御率3.86という成績だったルーキー右腕。防御率は一気に5.01まで膨れ上がった。
(Full-Count編集部)