日米大学野球に出場する侍ジャパン24人を発表 明大・森下、慶大・郡司ら
7月16日から計5試合が行われる予定
NPBエンタープライズは23日、7月16~21日の「第43回 日米大学野球選手権大会」(松山、今治、岩国、郡山、東京)に出場する侍ジャパン大学代表のメンバーを発表した。計5試合が行われる予定となっている。
今年のドラフト1位候補・森下暢仁投手(明大)や2016年に選抜高校野球でエースとして智弁学園を優勝に導いた村上頌樹投手(東洋大)、郡司裕也捕手(慶大)、海野隆司捕手(東海大)、篠原涼内野手(筑波大)、宇草孔基外野手(法大)らがメンバー入り。24人が名を連ねた。
今年の日米大学野球は16日に松山坊っちゃんスタジアムで初戦が行われ、17日に今治市営球場、18日に絆スタジアム、20日にヨーク開成山スタジアム、21日に神宮球場と会場を移して開催される。