同点の3回で迎えた第2打席でDeNA今永の148キロ直球を左翼席へ
■DeNA – 広島(28日・横浜)
広島の高橋大樹外野手が28日、敵地でのDeNA戦でプロ初ホームランを記録した。2012年のドラフト1位が7年目にして待望のアーチを描いた。
この日、「1番・左翼」でスタメン出場を果たすと1-1の同点で迎えた3回の第2打席。DeNA先発の今永が投じた148キロ直球を弾き返した打球は左翼席に飛び込む勝ち越し1号ソロとなった。
高橋大は2012年のドラフト会議で1位指名を受け京都・龍谷大平安から入団。プロ7年目にして待望のアーチとなった。
(Full-Count編集部)