ロッテ、「鈴木ラッキー7神社」を本拠地横に設置へ「まさか神社で飾られるとは…」
6・16中日戦でサヨナラ勝ちに導いた折れたバットを展示
ロッテは1日、鈴木大地内野手の「鈴木ラッキー7神社」を5日の西武戦(ZOZOマリン、試合開始18時15分)から本拠地に隣接するマリーンズストアミュージアム店に設置することになったと発表した。
神社には6月16日の中日戦(ZOZOマリン)で9回に5点差をひっくり返した際にサヨナラ打を放った鈴木の折れたバットを展示する。鈴木は「中日戦の5点差からのサヨナラ打は自分にとっても忘れられない特別な一打となりました。この時に折れながらも力をくれてサヨナラ打にしてくれたバットが、このような形でファンの皆様に見てもらえることを、とても嬉しく思います。でもまさかこのような神社という形で飾られるぐらいことになるとは夢にも思っていませんでした(笑)」とコメントした。
(Full-Count編集部)