カ軍バエスのジャンピングスナップスローに米驚愕 「人間じゃない」「どうやって」
三遊間深くのゴロを逆シングルでキャッチしジャンピングスナップスローでアウトを奪う
■パイレーツ 5-1 カブス(日本時間3日・ピッツバーグ)
カブスのバビアー・バエス内野手が2日(日本時間3日)、敵地パイレーツ戦で“人間離れ”したジャンピングスローを披露した。三遊間の当たりを逆シングルで好捕し、ジャンピングスローで一塁へノーバウンド送球した超絶プレーをカブス球団公式インスタグラムが公開している。
捕球、スロー、そして一塁手の開脚キャッチ。全てが凝縮された超絶プレーは2回に起こった。先頭のモランが放った打球は三遊間へのゴロ。遊撃バエスは芝生のかかる三遊間奥深くで逆シングルで好捕。そのままの勢いで一塁へノーバウンドでジャンピングスローを決めアウトを奪った。
素早いスナップスローとジャンピングスローを掛け合わせた超絶プレーをカブス球団公式インスタグラムは動画で公開。
「ビースト!!!」
「なんてキャノン」
「リゾのキャッチが素晴らしい」
「2人ともすごいプレー!」
「リゾのストレッチ」
「球界一の6-3コンボ」
「エグい!!」
「とんでもない」
「バエスは人間じゃない」
「どうやって!?」
「ワォ、ただ素晴らしい」
まさに人間離れしたバエスの超美技、そして開脚キャッチを見せた一塁手リゾの股関節の柔らかさにファンは驚きの声を上げていた。