鈴木のタイムリーで生還
広島の新井貴浩内野手が史上41人目の通算1000得点を達成した。
2位巨人との3連戦最終戦。1死一塁で三ゴロに倒れたが、新井は一塁走者として残った。暴投で二塁に進むと、鈴木がセンターへタイムリー。新井が一気に本塁まで生還した。
生還すると敵地東京ドームの電光掲示板で1000得点達成と表示され、ダグアウトの前で花束ももらった新井。今季は2000安打と300本塁打も達成したベテランが、また1つ節目の記録に到達した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count