日ハム、大谷&中田が通算8度目のアベック弾 快勝で首位SBと-0.5差のまま
大谷は自身初20号&中田は17試合ぶり18号、アベック弾が出れば6勝1敗1分け
日本ハムの中田翔内野手が27日の西武戦(西武プリンスドーム)で18号ソロを放った。日本ハムは7-4で勝利し、首位SBとはマイナス0.5ゲーム差のままとなっている。
大谷の20号ソロが飛び出した直後の9回1死。6-4と2点リードの場面で初球から積極的に振っていき、フルカウントからの8球目。武隈の低めスライダーをすくい上げ、左翼席ギリギリへダメ押し18号ソロとした。
7日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来17試合ぶりの一発。大谷とのアベック弾は5月11日オリックス戦(東京ドーム)以来、通算8度目で戦績は6勝1敗1分けとなった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count