DeNAロペスが初回先制21号3ラン! 8連勝中の中日は勝ち頭の柳が被弾
初回1死一、二塁でカットボールを左翼スタンドへと運ぶ
■DeNA – 中日(19日・横浜)
DeNAのホセ・ロペス内野手が、初回にいきなり先制の3ランを放った。19日、本拠地・横浜スタジアムでのDeNA戦。初回1死一、三塁で中日先発の柳から21号のアーチをかけた。
1死から筒香がフェンス直撃の二塁打を放って出塁すると、続くソトは四球を選び、1死一、二塁のチャンスを作った。ここで打席に入ったロペス。2ボール1ストライクからの4球目、柳のカットボールを捉えると、打球は左翼フェンスをギリギリで超えてスタンドへと飛び込み、先制の21号3ランとなった。
中日の柳はリーグ2位となる9勝をマークする勝ち頭。チームも8連勝中と絶好調だったが、この日は苦しい立ち上がりとなった。
(Full-Count編集部)