初回無死一、三塁から左前適時打
日本ハムの大谷翔平投手が3日のオリックス戦(ほっともっと神戸)で先制タイムリーを放った。
「3番・DH」でスタメン。初回無死一、三塁。ディクソンの低めナックルカーブを逆らわずに遊撃頭上へ。左前へ弾む先制打となった。
大谷は「(西川)遥輝さん、近藤さんが出てくれたのが大きかったですね。先制できて良かったと思います」とコメントした。最近5試合は打率.150。2試合ぶりの安打が復調のきっかけとなるか。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count