コール、早くも200奪三振! ファン期待は大谷翔平と剛腕タッグ結成?「将来の…」
アスレチックス戦でシーズン200奪三振到達 01年ジョンソンに次いで史上2番目のスピード記録
■アストロズ 11-1 アスレチックス(日本時間23日・ヒューストン)
アストロズのゲリット・コール投手は22日(日本時間23日)、本拠地のアスレチックス戦で先発。4回1死二塁でオルソンから空振り三振を奪い、シーズン200奪三振に到達。133回1/3での大台到達は2001年のランディ・ジョンソン(ダイヤモンドバックス)の130回2/3に次ぐ史上2番目のスピード記録となった。
コールはこの試合で7回2安打1失点。今季12度目の2桁11三振を奪い、11勝目を挙げた。MLB公式ツイッターは「今日は7月22日。ゲリット・コールが200奪三振を達成」と動画付きで紹介した。コールは年俸1350万ドル(約14億6000万円)で、今シーズン後ににFAとなる。ファンからは称賛の声だけでなく、将来の移籍先を予想する声が多数あがった。コールは米カリフォルニア州オレンジ郡ニューポートビーチ出身とあって、本拠地に近いエンゼルスを推す声もあった。
「将来のパドレスの選手」
「GOAT(Greatest Of All Time/史上最高)」
「将来のエンゼルスの選手だよ、ゲリット・コール」
「彼はピンストライプが良く似合うよ」
「将来のエンゼルスの選手」
大谷は昨年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で二刀流復活が来季となる。エンゼルスファンが期待するような剛腕コンビ結成はあるのか注目される。
(Full-Count編集部)