トラウト、158キロのレーザー送球で同点阻止! 80メートルの大遠投
2回1死二塁でシーガーの中前打で強肩発動!
■ドジャース – エンゼルス(日本時間24日・ロサンゼルス)
エンゼルスのマイク・トラウト外野手は23日(日本時間24日)、敵地ドジャース戦で弾丸スローを見せた。
1点リードの2回1死二塁の守備。シーガーの中前打にチャージをかけ、中堅の定位置左前付近から本塁へダイレクト送球。同点の本塁へ突入したマンシーを刺した。今季3個目の補殺となった。
MLB公式サイトのデビッド・アドラー記者は自身のツイッターで送球速度98.6マイル(約158.7キロ)、261フィート(約79.6メートル)のダイレクト送球だったことを伝えた。