夏休み期間中の主催公式戦12試合で実施され、約600人が招待される
ソフトバンク選手会は今季も被災地支援の一環として平成28年熊本地震、および平成29年九州北部豪雨で被災した地域の小中学生をヤフオクドームでの公式戦に招待する。
27日には朝倉市立大福小学校の子どもたちと保護者が招待され、子どもたちは試合前の練習を特別エリアで見学した後、今宮健太と記念撮影に収まった。また練習終了後には工藤公康監督がカードを配布し、同じく記念撮影に応じた。
この招待企画は夏休み期間中に開催される主催試合12試合で実施される予定で、約600名が招待されることになる。
(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)