マ軍野手のありえない超絶プレーに球団公式“壊れる” 「そうだ、つまり、どうやって…」
横っ飛びで好捕→無理な体勢からノールックジャンピングスロー、一塁へ矢のような送球でアウト完成
■マリナーズ 3-2 タイガース(日本時間27日・シアトル)
マリナーズのJP・クロフォード内野手が異次元のプレーを見せ球団公式ツイッターが“壊れる”珍事が起こった。26日(日本時間27日)の本拠地タイガース戦で三遊間の打球に横っ飛びで好捕し一塁へノールックジャンピングスローでアウトを奪った超美技を球団公式ツイッターが伝えている。
今季一番ともいえるビッグプレーが飛び出した。9回2死の場面でタイガースのカンデラリオが放った打球は三遊間への強烈な打球となった。遊撃クロフォードは横っ飛びで好捕すると、体勢が整わないままノールックで振り向きざまに一塁へジャンピングスロー。ノーバウンドで矢のような送球が一塁手のグラブに収まりアウトを奪った。
マリナーズ球団公式ツイッターはクロフォードの超絶プレーに「JP Crawgjlasbdfjlasbfnjlaksbfljkasbhkcfjsabfkjasvbfajkshbfasbhdal」と意味不明な投稿をすると、すぐさま「どういうこと 我々は分からない。ただ、そうだ。つまり―― どうやって (投手の)ロエニスが一番同意している」と、何が起こったか困惑した様子。
動画を確認したファンも球団に“同意”したようでコメント欄には驚きの声が乱れ飛んだ。
「ただエグイ」
「一体今何を目撃したんだ」
「現時点でプレー・オブ・ザ・イヤー」
「やっとマリナーズの野手によるナイスプレーだね」
「とんでもない。彼はこの地球上の存在ではない。ショートの美技を我々に見せるためにやってきた宇宙人だ」
横っ飛び好捕からノールックでジャンピングスロー…さらに一塁へ矢のようなノーバウンド送球を見せたクロフォード。マリナーズ、そしてファンも驚きを隠せなかったようだ。