6回に好守見せる
日本ハムの西川遥輝内野手が23日の楽天戦(札幌ドーム)でピンチの芽を摘むレーザービームを見せた。
「1番・左翼」でスタメン出場。4点ビハインドの6回無死一塁。今江の打球は左中間へ上がった。前へ猛チャージをかけてキャッチすると、素早く一塁へ送球。盗塁でスタートを切っていた一塁走者・茂木も刺して併殺とした。
22日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では5回守備で高谷の左翼ポール際へきれていく打球をダイビングキャッチ。連日の好守が光っている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count