9月の月間MVP セは岩貞とロペスが初受賞、パは増井が初、内川が4度目受賞
9月度の「日本生命月間MVP賞」受賞選手発表
日本野球機構(NPB)は7日、9月度の「日本生命月間MVP賞」受賞選手を発表した。
セ・リーグの投手部門は岩貞祐太(阪神)、打者部門はJ.ロペス(DeNA)でいずれも初受賞。パ・リーグの投手部門は増井浩俊(日本ハム)でこちらも初、打者部門は内川聖一(ソフトバンク)で4度目の受賞となった。
岩貞は9月に4試合を投げ4勝0敗、防御率0.58、ロペスは20試合に出場し、打率.275、12本塁打、26打点の好成績を収めた。また増井も5試合を投げ、5勝0敗、防御率1.10と圧巻の内容で、内川は23試合に出場し、打率.347、3本塁打、26打点だった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count