エンゼルス先発右腕が緊急降板 チームトップ8勝も2回守備で右膝捻挫
今季8勝ペーニャは敵地・インディアンス戦で先発した
■インディアンス – エンゼルス(日本時間4日・クリーブランド)
大谷翔平投手が所属するエンゼルスのフェリックス・ペーニャ投手は3日(日本時間4日)、今季9勝目をかけて敵地・インディアンス戦で先発。2回の守備で右膝を捻挫して緊急降板した。4日(同5日)にMRI検査を受ける予定。
2回1死、ラミレスの一ゴロで一塁ベースカバーへ入った際に右膝を痛めた。直後に絶叫し、その場に倒れ込む。最後は球団関係者、プホルスに抱えられて一塁ベンチへ下がった。
試合前までペーニャはチームトップ8勝、101奪三振を記録していた。2回2死からケーヒルが救援した。
(Full-Count編集部)