楽天2軍戦でサンドウィッチマンが爆笑始球式 「2分ぐらい鈴木奈々みたいに…」
富澤さんが自身初の始球式で巨人桑田の伝説の儀式を披露
6日、宮城・森林どり泉で行われたイースタン・リーグ楽天対DeNA戦で地元出身のお笑い芸人のサンドウィッチマンが始球式を行った。自身初の始球式となった富澤たけしさんは巨人・桑田の伝説の儀式、鈴木奈々さんの“長すぎる”始球式を絡めるなど笑いを誘った。
地元出身の人気コンビの登場に球場は沸いた。サンドウィッチマンの2人がマウンドに上がると初の始球式を行う富澤さんがいきない見せた。巨人・桑田が怪我から復活を果たした際にみせたプレートに右腕を添える伝説の儀式を再現し相方の伊達さんから「桑田?」とツッコミ。
さらに伊達は「始球式やらせてもらいます。今から2分ぐらい鈴木奈々みたいに時間を…」と、今年4月に楽天1軍戦で“長すぎる始球式”で炎上した件を絡め笑いを誘った。ようやく投球した富澤さんの1球は右バッターの背中を通る大暴投となり「デッドボールですよこれは…」と相方の投球に伊達さんも苦笑いだった。