素手キャッチナンバーワン決定戦? MLBが公式ツイッターで投票募る
候補は名手オジー・スミスら4人のプレー いずれ劣らぬスーパープレーに議論百出
どの素手キャッチプレーがベスト中のベスト? MLB公式ツイッターが、素手でキャッチしたファインプレーの投票を募り、ファンの間で“議論”を呼んでいる。
候補に挙がっているのはオジー・スミス(1978年)、ケビン・ミッチェル(89年)、デビッド・ライト(2005年)、アスドルバル・カブレラ(11年)の4人のプレー。「オズの魔法使い」の異名を誇った守備の名手オジー・スミスを推す声が多いが、寄せられるファンの意見はさまざまだ。
「時代がいつであれ、『魔法使い(オジー・スミス)』で決まりだよ」
「大差でオジーだよ」
「オジーじゃなかったら、人間不信になっちゃうよ」
「誰もオジーには勝てない」
「魔法使い。あんなに素早く手の位置を移動できるあの反射神経。信じられない」
「みんなオジーに投票しないというなら、あのプレーがどれだけ難しいかわかってないよ。私はデビッド・ライトも気に入ってるよ」
「断然デビッド・ライトがベストでしょ。疑問の余地さえないよ」
「ケビン・ミッチェルとデビッド・ライトで迷うね。だから2人とも勝者だ」
さて、結果はいかに?