新婚の速水もこみちさんが始球式登場「500球くらい練習した」 “粉振りパフォ”で沸かせる
女優の平山あやさんとの「オリーブオイル婚」が話題に
■西武 – オリックス(13日・メットライフ)
俳優の速水もこみちさんが13日、メットライフドームで行われた西武-オリックス戦の始球式に登場。女優の平山あやさんと結婚したばかりのイケメン俳優は、投球前にオリーブオイルをかけるように高い位置にロジンバッグを掲げるパフォーマンスで球場を沸かせ、終了後には「500球くらい練習をした」と明かした。
大歓声の中、「HAYAMI 883」と刻まれた西武のユニホーム姿で登場した速水さん。手を振りながらマウンドに向かうと、ロジンバックを右手になじませた後、高く掲げて10度ほど振った。TV番組の料理コーナーでオリーブオイルの瓶を高く掲げ、頭上からかける姿が人気だったが、それをロジンバッグで“再現”した形。このパフォーマンスに球場はさらに沸いた。
その後、左打席に立つオリックス福田に向かってワンバウンド投球。両手を掲げて声援に応え、爽やかな笑みを浮かべた。終了後には、球団を通じて「普段、選手の皆さんが感じられている緊張感を味わうことができ、貴重な経験ができました。また、ファンの皆さまからのご声援をいただきあたたかさも感じました。始球式の前には500球くらい練習したのですが、ワンバウンドになってしまいました。投球前には皆さんご存知の粉振りパフォーマンスもしましたが、勝利の儀式ということで、ライオンズにはこの勢いで勝ち進んでいってほしいです。そして本日は台湾デーということで、僕は“台湾美食展”の特別ゲストを務めさせていただいておりますので、これからも台湾のいろいろな魅力をお伝えしていきたいです」とコメントした。
速水さんは8日に平山あやさんと婚姻届を提出したことを発表し、ファンの間では「オリーブオイル婚」として話題となっていた。
(Full-Count編集部)