西武・本田圭佑、大炎上KO 2回だけで7安打7失点、今季最短降板
7月17日のロッテ戦以来、1か月ぶりの先発だったが…
■西武 – オリックス(15日・メットライフ)
西武の本田圭佑投手が15日のオリックス戦(メットライフ)で炎上し、今季最短となる2回途中、7失点でノックアウトされた。
首の違和感のため1軍登録を外れ再調整を行っていた本田。この日が7月17日のロッテ戦以来約1か月ぶりの先発となったが、2回もたず降板となった。2回先頭のロメロに14号ソロを浴びると、ここからオリックス打線の猛攻を許した。
1死満塁から若月に中前適時打を浴びると、西野、吉田正にも適時打を許し、オリックス打線の勢いを止めることができず。7安打7失点で今季最短の1回2/3でノックアウトとなってしまった。
(安藤かなみ / Kanami Ando)