DeNA東8回1失点の快投で4勝目、ソト31号2ラン&梶谷1号2ラン! 巨人M点灯はお預け

DeNAのアレックス・ラミレス監督【写真:荒川祐史】
DeNAのアレックス・ラミレス監督【写真:荒川祐史】

DeNAは連敗を3でストップ、巨人は勝てばマジック点灯の可能性もお預け

■DeNA 5-1 巨人(23日・東京ドーム)

 DeNAは23日、敵地・東京ドームでの巨人戦を5-1で勝利し連敗を3でストップさせた。初回にソトの31号3ランで先制すると2回には梶谷の1号2ランで追加点。投げては先発の東が8回1失点の好投で4勝目を挙げた。

 DeNAは初回に2死一、二塁の好機を作るとソトが左翼席へ特大の31号3ランを放ち先制に成功。さらに2回にはこの日、1軍昇格で「1番・右翼」でスタメン出場の梶谷が1号2ランを放ちリードを広げた。

 投げては先発の東が8回にゲレーロに中堅フェンス直撃のタイムリー三塁打を浴びたが失点は1点のみ。8回4安打1失点の快投で今季4勝目をマークした。

 巨人は先発の桜井が3回4安打5失点で3敗目。チームは勝利すればマジック点灯の可能性もあったがお預けとなった。

(Full-Count編集部)

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