6日のプロ野球志望届 奥川&佐々木らに匹敵の逸材右腕ら3投手が提出
和歌山東の落合は最速148キロ右腕で185センチとスケール大
日本高野連は4日から公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」提出者の掲載を開始。現在、野球日本代表「侍ジャパン」高校代表が「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場しているが、3日目の6日は新たに3人が加わり、プロ注目の選手を含む計26人が公示された。
新たに公示されたのは和歌山東(和歌山)の落合秀市、鹿児島城西(鹿児島)の小峯新陸、池田(徳島)の白川恵翔の3選手。和歌山東の落合は最速148キロ右腕で、185センチとスケールが大きい。大船渡・佐々木朗希、星稜・奥川恭伸ら高校BIG4に匹敵する逸材と注目されている。鹿児島城西の小峯は最速145キロ右腕、池田の白川は最速142キロ右腕だ。
これまでに今春の高校日本代表1次候補合宿に選出された東海大札幌(北海道)の本格派右腕、小林珠維ら23選手が提出。計26選手がプロ志望届を提出した。
(Full-Count編集部)