DeNA大和が負傷交代 右足首に死球を受けて担架で運ばれる
8回に坂本の投球避けきれず、立ち上がれないまま
■DeNA – ヤクルト(14日・横浜)
DeNAの大和が8回に死球を受け負傷交代した。今季はショートのレギュラーとして出場しており、離脱となれば終盤戦に大きな痛手となりそうだ。
大和はヤクルトの4番手・坂本からの初球、インコース低めを避けようと飛び跳ねたが、避けきれず。ボールは右足首に当たり、そのままその場に崩れ落ちた。バッターボックス付近に寝そべると、苦悶の表情で起き上がれず。そのまま立ち上がることなく、担架でベンチに戻り、代走には柴田が送られた。
大和はこの日「9番・遊撃」でスタメン出場し、3打数1安打だった。
(Full-Count編集部)