西武、山川の左中間へのタイムリー二塁打で先制! 先発ニールは10連勝なるか?

西武・山川穂高【写真:荒川祐史】
西武・山川穂高【写真:荒川祐史】

山川が2回1死一塁から左中間を破るタイムリー二塁打を放ち先制に成功

■西武 – オリックス(18日・メットライフ)

 西武の山川穂高内野手が18日のオリックス戦(メットライフ)で2回に先制のタイムリー二塁打を放った。

 優勝マジックを「8」としている西武。2回1死一塁で打席に入った山川は、2ボールからオリックス先発・荒西が投じた真ん中付近のカットボールを捉え、左中間に先制の適時二塁打を放った。山川はこれで14日のロッテ戦から4試合連続安打となり、打点を116とした。

 先発のニールは現在9連勝中で、この試合で白星が付けば10連勝。88年の郭泰源に並ぶ球団記録となる。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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