前田健太がメジャー挑戦ならば6年契約、年俸総額は約130億円に!? 地元紙が報じる
ヤンキースとレッドソックスは入札へ
広島の前田健太投手が今オフにポスティングシステム(入札制度)でメジャー挑戦する場合、年俸総額1億2000万ドル(約130億円)規模の大型契約を手にすることができると米国内で報じられている。
確かな情報であるかは定かでないが、一般紙ボストン・グローブによると「前田は日本の一部メディアに対し、ポスティングでメジャー挑戦するならば、ヤンキースかレッドソックスでプレーすることを希望していると明かした」とされている。
「両チームは入札することになりそうだが、最終的な契約金はマサヒロ タナカがヤンキースから手にした(年俸総額)7年1億5500万ドル(約170億円)には及ばないことが予想される」
記事ではこう指摘しながら、日本球界に精通したメジャー関係者の情報として「6年契約で年俸総額は1億2000万ドルから1億3000万ドル(約140億ドル)になりそうだ」と予想している。
田中に続き、前田が総額1億ドル超の金額を手にするとの声が出てきた背景には、様々な理由がある。