胃がん切除手術の広島・赤松にファンから励ましの声続々「必ず戻って来て」
5日に手術を受けた赤松、ファンから声援続々
昨年末に胃がんを患っていることを公表した広島の赤松真人外野手が5日、広島市内の病院で切除手術を受けた。球団は入院期間について1~2週間と発表。運動再開まで1~2か月を要する見込みだという。
復帰を目指す34歳のベテランに向け、ファンからも続々と声援が送られている。同選手の公式ブログにこれまで多数の応援コメントが寄せられていることを受け、この日、同サイトを運営する事務局スタッフは「赤松選手 応援掲示板」と題し、読者へのメッセージを掲載。同記事のコメント欄を応援専用とするとし、「皆さまのお声とパワーが、赤松選手に届きますように!!」と綴った。
その後、ファンからは多くのメッセージが寄せられており、「赤松さんが帰ってきてくれるのをいつまでも、いつまでも待ってます!」、「必ず元気な姿で戻ってきてくれると信じています!!」、「報告を受けた時はびっくりしました。しかし、無事に手術も終わったと聞きホットしてます。連覇するには、赤松選手が必要です」、「四国88ヶ所のお参りで、赤松選手の病気平癒を祈願しております。必ずグランドに戻って来てください。待ってます」、「どんなに時間がかかってもカープのチームメイトもファンもあなたをまってます」、「ゆっくり焦らず、体の回復に努めてください!」など励ましの声が続々と届いている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count