国学院大の2枚看板・横山楓、吉村貢司郎ら13選手が志望届提出
国学院の横山は最速149キロをマーク
全日本大学野球連盟は24日、公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。国学院大の横山楓、吉村貢司郎、仙台大の小林快ら13選手が新たに公示された。
国学院の横山は最速149キロの直球と落差の大きいチェンジアップ、カーブが武器の本格派右腕。今春のリーグ戦では28回2/3で33三振を奪った。また、吉村は小さなテークバックから最速150キロをマークする右腕。今春のリーグ戦ではリーグ2位となる防御率0.93をマークした。
また、仙台大からは小林快投手、稲毛田渉投手、大関友久投手の3投手が提出。小林は最速149キロをマークする身長181センチの長身左腕。大学生はこれで計69名が志望届を提出した。
(Full-Count編集部)