アストロズ・バーランダー、通算3000奪三振! 振り逃げでの到達は史上初

敵地エンゼルス戦に先発登板しているアストロズのジャスティン・バーランダー【写真:AP】
敵地エンゼルス戦に先発登板しているアストロズのジャスティン・バーランダー【写真:AP】

敵地エンゼルス戦で先発し、MLB史上18人目の大記録

■エンゼルス – アストロズ(日本時間29日・アナハイム)

 アストロズの通算224勝右腕、ジャスティン・バーランダーが28日(日本時間29日)、敵地・エンゼルス戦で先発。MLB史上18人目の通算3000奪三振を達成したが、振り逃げでの到達する史上初の珍事が起きた。

 試合前まで6奪三振に迫っていた剛腕は初回1死からグッドウィンに先制の右越え17号ソロを被弾。しかし、2回先頭スミスから見逃し三振を奪うと、そこからエンジン全開だった。続くウォルシュを空振り三振、ウォードを見逃し三振に。3回先頭のカワートからも空振り三振を奪って4者連続三振とした。

 3回2死からグッドウィンを空振り三振。リーチをかけた4回1死ではカルフーンを内角スライダーで空振り三振に仕留めたかに見えたが、捕手・チリーノスが後逸。妻でモデルのケイト・アプトンさんが見守る中、振り逃げで大記録を達成する珍事が起きた。

 それでも場内はスタンディングオーベーション。剛腕はマウンド上で帽子を取って声援に応えたが、直後の同1死一塁でシモンズに左中間2ランを被弾。リードを3点に広げられた。4回まで4安打3失点となっている。

 バーランダーは試合前まで今季33試合登板し、20勝6敗、防御率2.53。チームメートのゲリット・コールと共に今季のサイ・ヤング賞を争っている。

【動画】記念すべき3000個目はまさかの振り逃げ…剛腕バーランダーがメジャー史上18人目の3000奪三振を挙げた瞬間

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