菊池雄星&ボーゲルバックの「親友」2ショット写真にファン歓喜 「多くの若い才能たち」
菊池は7月に誕生した長男(第1子)のミドルネームを「ダニエル」と命名していた。
マリナーズの菊池雄星投手と“親友”ダニエル・ボーゲルバック内野手との2ショット写真が話題を集めている。球団公式インスタグラムは「親友」とのタイトルでベンチ内で菊池がボーゲルバックに話し込む写真を公開しファンからは「多くの若い才能たち」と称賛の声が上がっている。
社交的で明るい性格のダニエル・ボーゲルバックとは春季キャンプで仲良くなり、菊池は7月に誕生した長男(第1子)のミドルネームを「ダニエル」と命名していた。
球団公式インスタグラムが公開した写真はベンチ内でフードを被った菊池が片手で口を隠しながら、風船ガムを膨らませたボーゲルバックに話しかけているようだ。仲睦まじい“親友”の2ショット写真をファンも気に入ったようだ。
「ボーギー(ボーゲルバック)は私のお気に入り。来シーズンは、もっと強くなって帰ってくるはず」
「来季が待ち遠しいよ。早く来ないかな」」
「彼(キクチ)は、彼(ボーゲルバック)は、相撲界でとても尊敬されるよと、話しているんだよ….ちょっとひどいかな」
「レッツゴー、マリナーズ」
「多くの若い才能たち」
「大事な質問は、我々が、いつか再びプレーオフ進出ができるのかってこと」
「何を話しているのかな~」
「これは私のお気に入りの写真の一つになった」
「彼らは素敵。良いときも悪いときも一緒に頑張った」
「(キクチ)だけど、だけど、ボーギー、僕らは親友だって言ったじゃない(泣)」
メジャー1年目の今季は32試合に先発して6勝11敗、防御率5.46で終えた菊池。すでに来季を見据え11月からアリゾナでトレーニングを行い来春のキャンプまでを米国で過ごすことが決まっている。