右肘鏡視下遊離体摘出術を受け、21日からリハビリ開始へ
ソフトバンクは19日、谷川原健太捕手が福岡市内の病院で右肘鏡視下遊離体摘出術の手術を受け、無事に終了したと発表した。20日に退院し、21日からリハビリを開始。復帰まで3か月を要する見込みだという。
谷川原は2015年のドラフト会議で3位指名を受け、豊橋中央高からソフトバンクに入団。強肩強打の捕手として期待されている。1年目の昨季は3軍で49試合に出場し、打率.146の成績だった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count