中日が武山、亀澤、杉山、友永、近藤の5選手に戦力外通告

中日・亀澤恭平【写真:荒川祐史】
中日・亀澤恭平【写真:荒川祐史】

亀澤は5シーズンで421試合に出場

 中日は1日、武山真吾捕手、亀澤恭平内野手、杉山翔大捕手、友永翔太外野手、近藤弘基外野手の5選手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。

 武山は2002年ドラフト10位で横浜に入団。2011年11月にトレードで西武に移籍し、2014年5月に中日に金銭トレードで移籍した。通算412試合出場で打率.179、5本塁打、61打点。今季は30試合に出場した。

 亀澤は2011年の育成ドラフト2位で独立リーグ香川からソフトバンクに入団。育成契約として3年間在籍した2014年に規則で自由契約になると、中日から支配下登録を視野に入れたオファーを受けて移籍。秋季キャンプでテスト生として支配下契約を勝ち取り、5シーズンで通算421試合出場に出場した。

(Full-Count編集部)

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