ハム大野、紅白戦で初回にタイムリー 侍J・小久保監督も視察
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2017.02.14 -
2018.01.28
侍J正捕手獲りアピールする一打
侍ジャパン日本代表の日本ハム・大野奨太捕手が14日の紅白戦（名護）で“御前打”を放った。
紅組の「5番・捕手」で先発出場。初回2死一、二塁。1ボールから吉田侑樹の真ん中に入った直球を逆らわずに右前へ打ち返した。キャンプ中の実戦では3試合連続打点となる先制タイムリーとなった。
この日、侍ジャパン・小久保監督がバックネット裏で視察。正捕手獲りをアピールするタイムリーとなった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
