【ドラフト】智弁和歌山・東妻、DeNAから4位指名! 入団合意なら5組目の兄弟選手が誕生
兄の勇輔は2018年にドラフト2位指名を受けロッテに入団
2019年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は17日、都内のホテルで行われ智弁和歌山の東妻純平捕手がDeNAから4位指名を受けた。兄はロッテの東妻勇輔投手で今後、契約交渉を行い入団が決まれば現役プロ野球選手では5組目の兄弟選手が誕生することになる。
智弁和歌山の東妻は1年秋から正捕手を務め2年春の選抜では準優勝し今年も春夏で甲子園に出場した。遠投125メートルの強肩と強打が武器の攻撃型捕手。兄の勇輔は2018年にドラフト2位指名を受けロッテに入団。ルーキーイヤーの今季は24試合に登板し3勝2敗7ホールド、防御率4.71をマークした。
以下は現役で活躍するNPBの兄弟選手
則本昂大(楽天) 則本佳樹(楽天)
高濱卓也(ロッテ) 高濱祐仁(日本ハム)
上本博紀(阪神) 上本崇司(広島)
田中広輔(広島) 田中俊太(巨人)
(Full-Count編集部)