“やりすぎスパイダー審判”に困惑の声 ストライクコール後にバックネットをよじ登り…
米メディアが映像を公開すると…「なんてこった笑」
米メディア「バーストゥール・スポーツ」が公式ツイッターで投稿した1本の動画が話題となっている。少年野球の球審がストライクをコールした後、なぜか掛け声に合わせて後方のバックネットを一番上まで登って決めポーズ。あまりに激しすぎる映像にフォロワーからは“困惑”の声が上がっている。
公開された動画では、投球が捕手のミットに収まると、球審はストライクコールをしながらなぜか後ろにターンして走り始める。そして、そのままの勢いでバックネットをよじ登り、“天井”部分へ到達。最後はマスクを取ってポーズを決めている。周囲からは掛け声が上がっており、この球審の“ネタ”のようだ。
ただ、「バーストゥール・スポーツ」が公式ツイッターで「今世紀最優秀“三振コール”」とこの動画を投稿すると、フォロワーがざわついた。
「なんてこった笑」
「もしこれが僕の目の前で起こったら、その審判にバットを投げつけていたかもしれない。その動きをする根拠が見当たらない」
「それでもア・リーグ優勝決定シリーズに出ていた審判たちよりはマシ」
「もし僕がその少年だったら、激怒していただろうね」
突然現れた“スパイダー審判”のコールに、冗談では済まされないと怒りの声も。一方で、メジャーリーグの審判よりいいと“異”を唱えるファンもいた。やっている本人と周囲が楽しそうなことは確かなようだが……。