守護神、大ベテラン…広島で宮崎残留となった選手は? 1軍本隊は沖縄へ
22日から2次キャンプスタート、実戦6試合を予定
広島の沖縄での2次キャンプが22日からスタートする。
オープン戦2試合など実戦が6試合と、開幕へ向けてメンバーも絞り込まれる2次キャンプ。2軍は引き続き宮崎・日南に残って練習を続けており、この2次キャンプに帯同することが開幕1軍により近づくことになる。
1軍スタートも宮崎残留となった選手は以下の通り。
〇投手 大瀬良大地投手(右脇腹の違和感)、中崎翔太(インフルエンザ感染)、戸田隆矢(左肘の不安と調整遅れ)
〇内野手 小窪哲也(調整のため)、新井貴浩(調整のため)
またWBCに出場する菊池涼介内野手、田中広輔内野手、鈴木誠也外野手の3選手は宮崎での代表合宿のため、沖縄には帯同しない。
◆沖縄キャンプ(コザしんきんスタジアム)
23日 練習試合・KIAタイガース戦(13時)
24日 練習試合・ロッテ戦(13時)
25日 オープン戦・中日戦(12時30分、北谷公園野球場)
26日 オープン戦・ヤクルト戦(13時、浦添市民球場)
27日 練習試合・ネクセンヒーローズ(13時)
28日 練習試合・サムスンライオンズ(13時)
※期間2月22日~3月1日、休養日なし。25、26日以外はコザしんきんスタジアム
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count